トランプ米大統領、外国制作映画に100%関税を課すと表明

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トランプ米大統領は外国制作映画に100%関税を課すと表明しました。

トランプ米大統領は9月29日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、米国の映画制作業界が「他国に奪われている」と訴えました。

トランプ氏は、カリフォルニア州知事を「無能で弱腰だ」と批判し、同州の映画産業が特に深刻な打撃を受けていると指摘し、「長期にわたり終わりの見えない問題」を解決するために米国外で制作されたすべての映画に100%の関税を課すと表明しました。

トランプ氏はすでに5月4日、SNS上で米商務省と通商代表部に対して、米国に輸入される外国で制作された映画に100%の関税をかける手続きを直ちに開始するよう指示しており、当時から米国映画業界や専門家の間で懸念の声が上がってきました。(提供/CRI

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