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江西省贛州市管轄下の瑞金市に建設されていた瑞金空港が開港した。
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江西省贛州市管轄下の瑞金市に建設されていた瑞金空港が28日午前に開港し、「赤い都」と呼ばれる瑞金市が「航空機が到達する時代」に突入した。また同日、瑞金と北京、上海をそれぞれ結ぶ直行便も就航した。人民網が伝えた。
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贛州瑞金空港プロジェクトは総投資額17億2000万元(約361億2000万円)で、2020年12月に着工した。年間旅客処理能力は延べ55万人、貨物・郵便物処理能力2000トンを目標に設計され、新しく建設されたターミナルビルは7637平方メートル、8スポットの駐機場が配備され、ゼネラル・アビエーションの発展も考慮した4C級の民間空港となっている。
贛州瑞金空港の開港によって、地域経済の協調発展、赤色観光(革命ゆかりの地を巡るツアー)と文化資源の活性化、住民移動の利便性が大幅に向上されるとみられている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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