インド南部の集会で将棋倒し、41人死亡

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インド南部のタミルナドゥ州で9月27日、群衆の中で転倒が相次ぎ将棋倒しとなる事故が発生し、これまでに41人が死亡したとのことです。

インドのニューデリーテレビ(NDTV)が現地時間9月29日に報じたところによると、インド南部のタミルナドゥ州で9月27日、群衆の中で転倒が相次ぎ将棋倒しとなる事故が発生し、これまでに41人が死亡したとのことです。

事故は27日午後7時45分ごろ、同州で開催された政治集会で発生しました。大勢の群衆がステージ方向に殺到した際、通行規制のバリケードにつまずいた人が次々と踏まれ、将棋倒し事故へと発展しました。目撃者の証言によると、会場は許容人員を大幅に超える過密状態だったとされています。

この集会は、地元の有名俳優が設立した政党によるもので、来年初頭に予定されている地方選挙に向けた選挙活動の一環として開催されました。

モディ首相はソーシャルメディアで哀悼の意を表明しました。タミルナドゥ州政府は事故原因の調査を指示しています。(提供/CRI

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