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中国メディアの界面新聞によると、26日のハルビン発ハイラル行きの龍江航空LT4391便の出発時刻が15時間45分繰り上げられ、同便に搭乗予定だった女性が別の便への変更を余儀なくされた。
中国メディアの界面新聞によると、26日のハルビン発ハイラル行きの龍江航空LT4391便の出発時刻が15時間45分繰り上げられ、同便に搭乗予定だった女性が別の便への変更を余儀なくされた。
女性の元には航空会社から出発時刻の繰り上げを知らせる通知があった。当初の出発時刻は午後9時55分で、変更後の出発時刻は午前6時10分。女性は「これまで何度もフライトの遅延を経験してきたが、15時間も早く出発するフライトに遭遇したのは初めてだ。常軌を逸している」と語った。
龍江航空のカスタマーサービスによると、15時間の繰り上げは会社の計画によるもので、段階的な調整だ。出発時刻の変更については18日に通知し、26日に開始し、10月25日まで続く。乗客が届け出た携帯電話の番号にも遅滞なく通知を送信した。乗客は航空券を購入したプラットフォームに全額払い戻しを申請するか龍江航空が運航する別の便に1回無料で変更することができる。ただし、今回の変更による乗客の損失については補償規定がないという。(翻訳・編集/柳川)
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