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中国外交部の郭嘉昆報道官は、「中国は引き続き、天下を胸に抱く大国としての責任感と実効ある具体な行動をもって、世界を発展させる事業を推進する行動家かつ実務家でありつづける」と述べました。
中国外交部の郭嘉昆報道官は9月26日の定例記者会見で、「中国は引き続き、天下を胸に抱く大国としての責任感と実効ある具体な行動をもって、世界を発展させる事業を推進する行動家かつ実務家でありつづける」と述べました。
郭報道官は「貧困と飢餓の撲滅は国連の2030年持続可能な開発目標(SDGs)の最優先課題であり、国際社会に共通する願いでもある」と指摘し、「中国は責任ある発展途上大国として、貧困撲滅の事業でスピードを追求するだけでなく、実効性により重きを置く。我々は8億の貧困人口全員を貧困から脱却させ、さらに、多くの国々が自国の国情に合った貧困撲滅と持続可能な発展の道を探る取り組みを支援している。中国はグローバル発展イニシアチブを提案して実施すると同時に、グローバル発展基金と南南協力基金を拡大し続け、国連開発計画など20以上の国際機関を支援し、60以上の国で180以上のプロジェクトを展開してきた。受益者は3000万人を超え、全世界での脱貧困のプロセスを力強く後押ししている」と説明しました。
郭報道官はまさらに「中国は引き続き、天下を胸に抱く大国としての責任感と実効ある具体な行動をもって、世界を発展させる事業を推進する、行動家かつ実務家でありつづける」と述べ、「各方面と手を携えて貧困と飢餓を過去のものにし、共に発展するという素晴らしいビジョンを現実のものにする」と表明しました。(提供/CRI)
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