中国共産党中央委員会、全国人民代表大会常務委員会、国務院、中国人民政治協商会議全国委員会と中央軍事委員会は9月25日、中国共産党新疆ウイグル自治区委員会、新疆ウイグル自治区人民代表大会常務委員会、新疆ウイグル自治区人民政府、新疆ウイグル自治区政治協商会議、新疆軍区、新疆生産建設集団宛に新疆ウイグル自治区成立70周年の祝電を送りました。

祝電は、「新疆は古来中国の不可分の一部であり、新疆の各民族は中華民族と血縁で結ばれた家族の一員であり、新疆の運命は常に偉大な祖国と中華民族の運命と緊密に結びついている。1955年の新疆ウイグル自治区成立は、新疆の各民族が共に団結奮闘し、共に繁栄発展する歴史を切り開いた。この70年来、中国共産党の指導の下、新疆の各民族人民は共に主人公となり、民族区域自治制度を実践し、社会主義革命、社会主義建設と改革開放において輝かしい成果を収めた」と述べました。

さらに、「新たな歴史的スタート地点に立ち、新疆の各民族人民が国家の全局における新疆の戦略的位置づけをしっかりと把握し、質の高い発展を加速させ、中華民族共同体意識を打ち立て、中華民族共同体の建設を推し進め、団結し調和の取れた、繁栄し豊かな、文明的・進歩的で、安心して満ち足りた暮らしを送れ、環境にもやさしい社会主義の現代化新疆の建設に努めることを希望する」と述べました。（提供/CRI）