海外ユーチューバーが楽山大仏に感嘆

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「China Travel・漫遊中国——海外ユーチューバーが活力あふれる四川を解読」イベントが楽山大仏景勝地でスタートしました。

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China Travel・漫遊中国——海外ユーチューバーが活力あふれる四川を解読」イベントが9月24日、楽山大仏景勝地で正式にスタートしました。パキスタン、英国、ベルギー、スペイン、米国ロシア、イタリア、イラン、コスタリカ、ポーランドなどの国々から集まった30人以上のユーチューバーやZ世代の若者が真っ先に楽山大仏を訪れました。

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「山が仏であり、仏が山である」と称される楽山大仏は世界文化遺産と自然遺産の複合遺産であり、中国最高ランクの国家5A級観光地に認定されています。1300年以上の歴史を持つ世界最大の石彫り弥勒菩薩坐像であり、その壮大なスケールと精巧な彫刻技術は、中国古代の労働者の英知を物語っています。


楽山に来たのは初めてですが、大仏の壮観さは想像をはるかに超えていた。普段の旅行ではあまり驚かないが、ここは本当に特別。この雰囲気がとても好きで、楽山大仏はまさに最高の観光地」とチェコ出身のユーチューバーPetrさんは語りました。Petrさんは大仏や道中の風景、同行者たちの様子を撮影し、ショート動画として多くの人々に発信する予定です。


四川を代表する文化シンボルの一つである楽山大仏は単なる観光地ではなく、世界が四川や中国を理解するための重要な窓口でもあります。観光客は凌雲山に登って三つの川が合流する壮大な景色を見下ろしたり、九曲桟道を歩きながら大仏の慈悲深い表情を間近で仰いだり、船に乗って川の上から大仏を眺め、心を震わせるような視覚の宴を体感したりすることができます。地形に応じて設計された古代職人の排水システムにより、大仏は千年以上の風雨にも耐え、堂々とそびえ立っており、中華文明の工学的英知と文化継承の魅力を生き生きと物語っています。(提供/CRI


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