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中央広播電視総台傘下のCGTNは新疆ウイグル自治区成立70周年に当たり、世界のネットユーザーを対象とするアンケート調査を実施しました。
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下のCGTNは新疆ウイグル自治区成立70周年に当たり、世界のネットユーザーを対象とするアンケート調査を実施しました。38カ国の7446人が回答を寄せ、多くの人が新疆の経済社会の発展が収めた豊かな成果を積極的に評価しました。
回答者の多くが新疆の経済社会の発展に関する主要な成果を積極的に評価しました。評価したことの上位5位は、「医療レベルが絶えず向上」(82.1%)、「住民の教育を受ける権利を確保」(81.7%)、「インフラ施設を絶えず整備」(80.8%)、「生態の保護と管理が著しい効果「(80.6%)、「住民の所得レベルが向上」(80%)でした。
新疆ウイグル自治区はかつて、中国の中でも貧困地域の面積が最も大きく、貧困の程度が最も深刻な地区の一つでしたが、同自治区の農村部の306万4900人の貧困人口はすべて貧困から脱出し、数千年にわたって新疆を悩ませた絶対的貧困問題が歴史的な解決を遂げました。この事実について、回答者の79.3%は新疆の貧困脱出活動を高く評価しました。うちアフリカ回答者の84.5%、南米回答者の84.1%が特に高く評価しました。
また、「新疆の発展の見通しについての見方」を尋ねる質問に対して、回答者の63.8%が「見通しは非常に明るい」との考えを示しました。地域別での「見通しは非常に明るい」との考えを示した回答者の割合では、アフリカ、南米、アジアが上位3位を占めました。
同調査はCGTNと中国人民大学が連携して、新時代国際伝播研究院を通じて行われました。回答者は主要先進国や「グローバル・サウス」諸国を網羅しており、いずれも18〜65歳の一般人でした。(提供/CRI)
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