中国映画「731」の興行収入が13億元突破、過去最高を更新

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中国映画「731」の累計興行収入が13億元の大台を突破しました。

インターネットプラットフォームのデータによると、映画「731」の累計興行収入(前売りを含む)が13億元(約270億円)大台を突破しました。9月18日に全世界で公開されて以来、既に単一作品の1日当たり最多上映回数、初公開日の最多上映回数という、中国映画史上の二つの記録を更新しています。

同作品は国内で観客の強い共感を呼ぶと同時に、海外の観客からも広く注目されています。米国のニューヨークやロサンゼルス、カナダのオタワ、バンクーバー、トロント、オーストラリアのシドニー、メルボルンなどで公開されるやいなや、現地の観客からは「衝撃的で迫力のある映画だ」「歴史的事実は広く伝えられるべきだ」「世界中の多くの人にこの映画を見てほしい」「この歴史は全世界に知らされるべきだ」との声が上がっています。歴史に正面から向き合ってこそ、未来を見据えることができます。

日本軍国主義は1937年から1945年にかけて、旧日本軍の731部隊が直接関与し、中国の多くの地域および東南アジア地域で細菌戦を展開するための組織的な体制を整備し、人類の歴史に深い傷跡を落としました。

映画館に入って「731」を鑑賞することは、歴史を銘記することであり、平和を守ることであり、平和の光が人類文明の歩む道を永遠に照らすことを願うことでもあります。(提供/CRI

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