丁薛祥副総理、「77カ国グループと中国」気候変動サミットに出席

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丁薛祥中国共産党中央政治局常務委員・国務院副総理は2日、習近平国家主席の特別代表として、ドバイで開催された「77カ国グループと中国」気候変動サミットに出席し、あいさつを行いました。

丁薛祥中国共産党中央政治局常務委員・国務院副総理は2日、習近平国家主席の特別代表として、ドバイで開催された「77カ国グループ(G77)と中国」気候変動サミットに出席し、あいさつを行いました。

丁副総理は、「『パリ協定』に対する初の世界的総括の歴史的瞬間に、G77議長国のキューバが今回のサミット開催を提唱した意義は大きい。習主席は『77カ国グループと中国』は発展途上国の重要な協力プラットフォームであると強調した。現在、グローバルな気候変動対策のガバナンスは依然として任重く道遠しであり、77カ国グループと中国は共同でさらに声を上げ、共同の権益を守るべきである。持続可能な発展を共に推進し、グリーントランスフォーメーション発展戦略における連結を強化し、相互の助け合いを強化して、発展と保護が相乗効果を発揮する新たな道を模索しなければならない。多国間主義を共に擁護し、『国連気候変動枠組条約』および『パリ協定』で定められた目標と原則を断固として擁護しなければならない。公平と正義を共に促進し、気候変動金融の実行、世界適応目標の枠組みの形成などが実質的な進展を得るよう推進し、新たに設立された『損失と損害』基金の役割を十分に発揮させなければならない」と述べました。

丁副総理は同日、ナミビアのガインゴブ大統領と短い会話を交わしたほか、国連気候変動ドバイ会議議長であるアラブ首長国連邦気候変動担当特使のスルタン氏、米ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ共同議長とも会見しました。(提供/CRI

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