フィジーの第78回国連総会第3委員会西側諸国による中国関連共同発言への署名撤回を歓迎―中国外交部

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フィジー政府が第78回国連総会第3委員会での西側諸国主導による中国関連共同発言への署名を撤回すると発表したことを受けて、中国外交部の汪文斌報道官が31日の定例記者会見でコメントしました。

フィジー政府が第78回国連総会第3委員会での西側諸国主導による中国関連共同発言への署名を撤回すると発表したことを受けて、中国外交部の汪文斌報道官は31日の定例記者会見で、「フィジーの決定は独立自主の精神を体現したもので、国連憲章の趣旨と国際関係の基本準則に合致する。中国はこれを歓迎する」と述べました。

フィジー政府が30日に声明を発表し、第78回国連総会第3委員会で西側諸国が行った中国関連共同発言への署名を撤回すると発表したと報じられています。

汪報道官はこれについて、「フィジーのこの決定に留意しており、これを歓迎する」と述べました。

汪報道官は、「第78回国連総会第3委員会の人権問題に関する一般討論では、100以上の国がさまざまな形で積極的に声を上げ、中国の立場を支持した。これは、理非曲直は人々の心の中にあることを証明している。西側の少数の国が人権を旗印に中国の内政に干渉し、中国の発展を妨害しようとする企みは人心を得られず、失敗に終わるしかないことを十分に表している」と強調しました。(提供/CRI

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