中国、10年で70カ国余りに1000回余りの緊急援助―国家国際開発協力署

CRI online    
facebook X mail url copy

拡大

中国はこの10年間で70カ国余りに1000回余りの緊急援助を行いました。

国務院報道弁公室は31日午前、「権威部門話開局」シリーズテーマ記者会見を開き、国際発展協力と対外援助事業の持続的推進に関する状況について紹介しました。

国家国際発展協力署の羅照輝署長によりますと、「一帯一路」イニシアチブは陸と海の両方をカバーし、東西にまたがります。提唱から10年、120余りの共同建設国で2000余りの援助プロジェクトを手配し、80余りの経済貿易協力区を設立し、約1兆ドル規模の投資を呼び込み、各分野の人材10万人余りを訓練・育成し、約4000万人を貧困から脱却させました。

中国はこの10年間(2013~2023年)で70カ国余りに1000回余りの緊急援助を行いました。最近のパレスチナイスラエル衝突で、中国はいち早く人道救援を行いました。トルコ・シリア大地震でも、中国は全方位的な救援を行った第一陣の国でした。昨年来、計30カ国余りに緊急食糧援助を行ってきました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携