習近平国家主席、江西省の景徳鎮市と上饒市を視察

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中国の習近平国家主席は11日、江西省景徳鎮市、上饒市を視察しました。

中国の習近平国家主席は11日、江西省景徳鎮市、上饒市を視察しました。

同日、習主席は景徳鎮の陶陽里歴史文化街区、昌河飛行機工業(集団)有限責任公司、上饒市婺源県秋口鎮の王村石門自然村を訪れ、陶磁器文化の保護と伝承、企業の技術革新および湿地公園生態保護、農村振興の推進などの状況を把握しました。

昌河飛行機工業(集団)有限責任公司は1969年に設立された中国のヘリコプター科学研究生産基地、航空工業の中核企業です。省内外700社余りの企業の協同発展と革新をリードしています。

石門自然村は饒河源国家湿地公園の中心地帯に位置しています。ここには、中国特有の種、絶滅の恐れのある野生生物の種のリストに指定されたズアオキノドガビチョウ(Garrulax courtoisi)」が生息しています。ここ数年来、この村は恵まれた自然を生かして、いくつかの生態景観を整えました。これによって村の住民の1人当たりの年収は2013年の約4000元(約8万2000円)から2022年の2万6500元(約55万円)になりました。(提供/CRI

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