中央アメリカ議会の特別協定は中国との関係発展の決意を表す―中国外交部

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中国外交部の汪文斌報道官は、中央アメリカ議会の全体会議で中国の全国人民代表大会が常駐オブザーバーとして同議会に参加することを認める特別協定を絶対的多数で採択したことを明らかにしました。

中国外交部の汪文斌報道官は26日の定例記者会見で、中央アメリカ議会が同日開いた全体会議で、中国の全国人民代表大会(全人代)が常駐オブザーバーとして同議会に参加することを認める特別協定を絶対的多数で採択したことを明らかにしました。同会議は、台湾地区の「立法院」の「常駐オブザーバー」としての地位を撤廃し、中国の全人代を「常駐オブザーバー」として受け入れる内容の8月の全体会議記録も絶対多数で採択したとのことです。

汪報道官は同件について、「中央アメリカ議会が中国との関係を発展させる断固たる決意を示した。また、一つの中国原則は国際社会に広く認められる共通認識であり、阻止することのできない時代の流れでもあることが改めて示された」と述べました。(提供/CRI

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