国連人権理事会、中国が80カ国以上を代表して障害のある女性の権益保護について発言

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国際機関で中国側常駐代表を務める陳旭大使は20日、80カ国以上を代表して、国連人権理事会第54回会議で「障害のある女性と社会の包容力」について共同発言をし、大きな反響を呼びました。

国連ジュネーブ事務局などスイスにある国際機関で中国側常駐代表を務める陳旭大使は20日、80カ国以上を代表して、国連人権理事会第54回会議で「障害のある女性と社会の包容力」について共同発言をし、大きな反響を呼びました。

陳大使は共同発言で、「障害のある女性の経済社会文化活動への参加を拡大させ、人の全面的な発展、持続可能な開発のための2030アジェンダを推進する参加者・貢献者・受益者となるよう努めていくべきだ」と強調しました。

陳大使は三つの提案をしました。第一に、社会的包容意識を高めることです。「北京宣言」と「行動綱領」を確実に実行し、障害のある女性に対する偏見と差別をなくしていきます。第二に、社会包容政策を実施することです。障害のある女性のためにより整った養老条件を提供することを奨励し、女性らの生存権を安定的に保障し、発展権をよりよく実現させます。第三に、社会の包容的建設を展開することです。バリアフリー施設がより系統的で包容性があり、利用しやすいように建設を促進していきます。(提供/CRI

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