“香港版シンデレラ”イザベラ・リョン、女優復帰で富豪元恋人実家から「3つの禁止令」―香港

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5日、女優復帰を明らかにしたイザベラ・リョンについて、華人トップの富豪一族出身の元恋人側から、“3つの禁止令”が提示されているという。写真はイザベラ・リョン。

2013年9月5日、女優復帰を明らかにしたイザベラ・リョン(梁洛施)について、華人トップの富豪一族出身の元恋人側から、“3つの禁止令”が提示されているという。捜狐網が伝えた。

映画「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」でも知られるイザベラは19歳だった2007年、華人トップ富豪・李嘉誠(り・かせい)氏の息子で、通信大手・電訊盈科(PCCW)代表のリチャード・リー(李澤楷)氏と交際をスタート。未婚のまま2009年に男児を、翌年にも双子の男児を出産したが、2011年に破局を発表。3人の子供を得ながら、結局はリー家の一員として認められなかったのが破局原因とも言われる。

そのイザベラが今月3日、台湾映画「念念」の製作発表会に登場し、女優復帰することを明らかにした。女優として公の場面に姿を見せるのは5年ぶりのこととなった。

今回の復帰について、リー家から“3つの禁止令”が出ていると言われる。入籍はしていなくても、リー家の後継者候補の息子を持つ母親としての立場が重視されたもの。香港メディアによると、「香港映画に出演しない」「セクシーな演出を避ける」「記者の前でリー家の話をしない」というのがその内容。これを受け入れたことで、イザベラは念願の復帰を果たしたと伝えられている。(翻訳・編集/Mathilda



   

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