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6日、中国・福建省福州市の気温は37度を超えた。そんなか、直射日光に当てられた車内で料理ができるかどうか実験が行われた。正午から始まった料理は午後5時に終了し、牛肉以外はしっかり焼けていた。
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2012年7月6日、中国・福建省福州市の気温は37度を超えた。そんなか、直射日光に当てられた車内で料理ができるかどうか実験が行われた。東南新聞ネットが伝えた。
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7月に入り各地で気温が上昇している。北京市では2、3日が猛暑日になるなど暑さは厳しい。福州市も37度を超える暑さとなり、この暑さなら車の中で料理ができるかもしれないと思い立った数人は、同日正午ごろ(現地時間、以下同)、駐車場に止められた何の変哲もない車内でクッキングを始めた。
皿をアルミホイルで代用し、その上にアサリやエビ、卵、牛肉などを並べて車内フロントガラスのそばに置き、後は待つだけ。同日の午後5時に料理は終了し、牛肉以外はしっかり焼けていたという。同日は車の表面温度は最高82度に達したそうだ。(翻訳・編集/内山)
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