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7日、北京市で中国光彩事業基金旭化成水環境保護専門基金の立ち上げ式典が挙行された。旭化成は同基金に2000万元(約2億8400万円)を寄付、さらに緊急用浄水装置2台を寄贈した。写真は立ち上げ式典。
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2009年8月7日、北京市で中国光彩事業基金旭化成水環境保護専門基金の立ち上げ式典が挙行された。旭化成は同基金に2000万元(約2億8400万円)を寄付、さらに緊急用浄水装置2台を寄贈した。
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式典の席上、中国光彩事業基金の呉秀和(ウー・シューホー)氏は、温家宝(ウェン・ジババオ)首相が常に自然災害対策の第一線に立って指揮をとっていることに旭化成の蛭田史郎社長が感動したとのエピソードを紹介した。寄贈された浄水装置は1日30トンの処理能力があるという。
また旭化成の寄付により設立された水環境保護専門基金は青少年への啓蒙活動、大学の研究プロジェクト、環境保護関連の公益活動などに用いられる。最初の支援対象として甘粛省隴南市文県での教育支援プロジェクトが決まったという。(翻訳・編集/KT)
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