<コラム>「メイソウ」は「中国版100円雑貨」という誤解と、あんまりな皮肉
中国の某所で見かけた「メイソウ」。日中の物価の差や中国の2元店の存在からすれば、「中国版100円雑貨」と言うよりはむしろ「中国版ワンコイン雑貨」と言ったほうがしっくりくる。
中国の某所で見かけた「メイソウ」。日中の物価の差や中国の2元店の存在からすれば、「中国版100円雑貨」と言うよりはむしろ「中国版ワンコイン雑貨」と言ったほうがしっくりくる。
日本に一時滞在したモンゴル人のD先生が、コンビニでちょっとした“騒ぎ”を起こしたという話の後半です。写真は内モンゴル自治区。
中国の危険化学品業界市場の現状を紹介する。写真は化学工場の爆発事故。
陳准教授は、日本の若者は欲望に淡泊で、向上心もあまりないと主張した。ただし“ギラついている”中国人と比較すると、人生の意義を改めて考えざるを得ないと論じた。写真は日本の野球少年。
今回の主人公は、内モンゴル出身のモンゴル人。日本人に対してジェスチャーで意思疎通しようとしたら、相手が「警察に通報せねば」と思ってしまったというお話です。資料写真。
日中両国で有名な「西遊記」だが、物語に登場する「沙悟浄」については、理解が大きく異なる。
小学校の横にある中国の「托管」、すなわち特に小学生を対象とした、日本で言うところの託児所。中国でありがちな夜まで仕事でてんてこまいな親であっても、夜中に子どもをただ引き取りに行くだけでオッケーである。
中国版ツイッターと呼ばれる微博上で最近、実際の日本や日本人を紹介する投稿が相次いでいる。
国際協力の重要性に気づき、実践を開始した。この間に日中双方の数百数千いや数万の方々に指導協力いただいた。格段のお世話になり旅立たれた方を紹介したい。写真は王恩茂中共新疆党書記と。
親日家が多いことで知られる台湾で4日、「日本のにおい」に関する話題が注目を集めた。写真は銀座。
中国で美容サロン市場で競争が激化しており、美容サロンの運営コストは高水準で推移している。
米国では大統領選も最終局面。中国でも関連報道が増えています。そこで今回は、米国の政治に関連するニュース用語をご紹介しましょう。写真はトランプ大統領。
一市民の拙い国際協力実践10カ条紹介中、その最後は感謝。国際協力も極言すれば「人間力」が決め手であろう。写真は1988年タクラマカン沙漠ニヤ遺跡に到達し礼拝する筆者。
中国は大連の日本語学校の中国人スタッフである20代の若い女性の先生たち。「楽天ポイントダンス」を見てもらったところ、「まあまあかな。それぞれの国でそれぞれの生活や文化があるから」とのこと。
中国の自動車保有台数が急速に伸びている。2020年上半期現在、中国の自動車保有台数が2.7億万台に達した。しかし、中国の廃車リサイクル率はわずか0.75%で、世界レベルよりはるかに低くなっている。
宗教に関係する「ニュース中国語」をご紹介しましょう。「中国当局は宗教を弾圧している」といった指摘もありますが、本稿では関連する言葉の紹介に特化します。写真は中国のイスラム教徒向けの飲食店。
筆者がシルクロード新疆で国際貢献を開始して早くも38年、よくぞもったものと思う。写真は1982年新疆初訪問、左は友好商社の堀尾宝氏。
中国は、主に農業廃棄物、林業廃棄物、家畜および家禽糞尿、都市の家庭ごみ、有機廃水および廃棄物残留物を含むバイオマス資源が豊富である。写真は北京の生活ごみ。
青島の新型コロナPCR検査のため、人々が列をなしている。警察官や防護服に身を固めた病院の職員はもちろん、同様のいで立ちのボランティアもおり、少しすると消防署の人たちまでが一群となって到着した。
15日、台湾・聯合新聞網は、台湾人が日本をこよなく愛する理由について台湾のネットユーザーが議論し、主に4つの大きな要因が示されたことを報じた。写真は台湾・桃園国際空港。