EUは中国迎合を止めろ=恩を仇で返す中国に怒りの声―英紙
18日、英紙は「EUは中国迎合を止めるべきだ」と題した記事で、EUを振り回し続ける中国に対し、今後は強硬な姿勢で臨むべきだと主張した。写真はプラハ。
18日、英紙は「EUは中国迎合を止めるべきだ」と題した記事で、EUを振り回し続ける中国に対し、今後は強硬な姿勢で臨むべきだと主張した。写真はプラハ。
19日、中国当局は2008年度の国内の就労状況や社会保障などのデータをまとめた統計公報を発表。08年末時点の国内の就業人口は前年同期比490万人増の7億7480万人で、都市部の登記失業率は4.2%だった。写真は鄭州市で働く出稼ぎ労働者。
今月1日より浙江省杭州市で、全国初の施行となる「インターネット利用実名登録制度」が実施された。しかし、専門家や業界関係者からは「実施は現実的ではない」と批判的な意見が多いという。資料写真。
20日、インド紙の北京特派員が任期終了を間近に控え、7年間生活した北京に対する愛着と離れがたい想いを綴った。写真は天安門広場でカンフーのポーズを取る外国人観光客。
18日、麻薬を使用した疑いで北京市内のバーから警察に連行された中国の国民的歌手、満文軍が尿検査の結果、陽性反応が出ていたことが分かった。写真は満文軍。
19日、中国の教育家、信力建氏は自身のブログで、日本への留学生が中国の近代化に与えた影響について論じた。写真は清末期を再現した様子。
2009年5月19日、中国公安部刑事捜査局の杜航偉局長は公安機関の情報ネットワークについて紹介、年50万人近い犯罪者がネットワークを利用して逮捕されていることを明かした。写真は警察の人質救出演習。
19日、スイスの国際経営開発研究所が20日に発表する予定の「09年世界競争力レポート」で、世界の経済体57のうち、米国が昨年に続いて第1位、2位は香港、3位はシンガポール、中国は20位にランキングされていることがわかった。写真は米・ウォール街。
2009年5月17日、バドミントン中国代表は男女混合国・地域別対抗戦スディルマン杯で優勝、3連覇を飾った。圧倒的な実力を誇り優勝を独占する中国だが、競技発展のためにはマイナスとの意見も聞かれるようになった。写真は優勝したバドミントン中国代表。
2009年5月17日、米紙・シアトルタイムズは記事「エコに照準を定めた中国自動車市場」を掲載した。伝統的なガソリン車を飛び越し、早くもハイブリッド車がターゲットになりつつある。写真は北京五輪に利用された乗用車。会期終了後、販売された。
20日、台湾衛生署疾病管理局は、台湾で初の新型インフルエンザ(H1N1)感染例を確認したと発表した。写真は台湾衛生署による会見の模様。
20日、延期されていた第11回中国欧州首脳会議に出席するため、温家宝首相がチェコへ出発する。写真はプラハ。
19日午後、中国東方航空機が離陸後1時間で出発地の上海虹橋国際空港に引き返す騒ぎがあった。原因は機器の故障だという。死傷者はいない。写真は上海虹橋国際空港。
19日、中華人民共和国駐大阪総領事館は中国人留学生らに対し、新型インフルエンザへの予防措置を訴え、特別な事情がないかぎり帰国しないよう呼びかけた。写真は四川省成都市の市街でマスクをつけて歩く人々。
日本と中国は一衣帯水の国だが、中国人の視点から見て「日本のフシギ」はいろいろとあるようである。今特集では、日本に滞在する中国人が感じた「日本の10大フシギ」を紹介する。第10回は「トラクターよりうるさい爆音改造車」。資料写真。
18日、中国人ジャーナリストの石述思氏はブログで「中国は『日本を超える』と簡単に言うべきでない」と題した記事を掲載し、GDPが今年中にも日本を追い抜く可能性が高くなってきた中国だが、その他の面では日本にはるかに遅れていることを指摘した。資料写真。
2009年5月18日、ブラジルのルラ大統領は中国を訪問した。今回の訪問では貿易、資源開発などについて話し合われたほか、新興国BRICsを中心とした世界経済新秩序の確立がテーマとなった。写真は19日、北京市訪問中のルラ大統領。
19日、パプアニューギニアで中国人を狙った暴動が発生し、1人が死亡した事件で、同国のソマレ首相は中国系商店への破壊・略奪行為に対し、激しく非難した。写真は06年10月に訪中した時のパプアニューギニア総督、ポーリアス・マタネ氏。
13日、アトランタタイムズはアメリカ人美食家の中国旅行記を掲載。中国に行く前は有害物質汚染食品や虫などのゲテモノを食べる恐怖を抱え、「減量の旅になるかもしれない」と考えていたが、満足できる旅ができたようだ。写真は西安名物の「餃子宴」。
18日、ミャンマーとバングラデシュを結ぶ道路を中国にまで延長する「3か国道路計画」をミャンマー政府が提案したと、17日、報じられた。写真はミャンマー国境の街・騰冲。