新型コロナウイルス感染が治癒した医療従事者20人が重症患者に血漿を提供―中国
武漢市内で、新型コロナウイルス感染が治癒した医療従事者20人が、他の感染患者の治療を目的として血漿を提供し、重症患者12人がこの血漿を利用した血漿製剤による治療を受けている。写真は武漢の臨時病院。
武漢市内で、新型コロナウイルス感染が治癒した医療従事者20人が、他の感染患者の治療を目的として血漿を提供し、重症患者12人がこの血漿を利用した血漿製剤による治療を受けている。写真は武漢の臨時病院。
重慶市の各地で12日、濃霧が発生した。中心市街地の建物は濃霧に包まれ、まるで雲の中に浮かんでいるように見えた。遠くまで見渡すと、白く霞む様子があたかも仙境にいるかのような眺めだった。
中国航空集団有限公司は16日、在日本中国大使館の手配の下、チャーター便としてエアバスA330-300・CA081便を手配。日本の東京から湖北省籍の旅客207人を乗せて、武漢市に向かった。
15日、中国メディアの央視新聞は、隔離解除が決定した男性が喜びを爆発させたと伝えた。資料写真。
17日、韓国・ニュース1は「日韓軍事情報包括保護協定の破棄について賛否が分かれる中、世論調査では反対が賛成をやや上回った」と伝えた。
新型コロナウイルス感染による肺炎の感染拡大が続くなか、多くの人々はウイルスに接触しないよう自宅で待機するように心がけているが、やむを得ない事情で外出をしなければならない場合もある。
中国武漢市で発生した新型コロナウイルスの感染拡大を受け、札幌のラーメン店が中国人観光客の入店を断る張り紙を掲示したことが中国のインターネット上で話題になっている。写真は札幌。
中国では最近、2本の動画がネット上で大きな話題となっている。
14日、韓国・聯合ニュースは、昨年、大学の講義中に「慰安婦は売春の一種」と発言し物議を醸した、延世大のリュ・ソクチュン教授が、同大の20年度1学期の講義者リストから削除されたと伝えた。写真は延世大学。
年が改まって以来、中国では新型コロナウィルスによる肺炎が猛威を振るっている。
スタッフ7人が昼夜交替で、新型肺炎と闘う医師と看護婦に毎日500杯のコーヒーを無償で提供する。こんな武漢市のカフェが最近、話題になっている。
15日、中国メディアの環球網は、新型肺炎は中国の強大さを証明すると同時に中国の欠点も明らかにしたとする胡錫進環球時報編集長による文章を掲載した。写真は武漢の医療関係者。
新型コロナウィルス対応を続けている香港の街の様子をお伝えしたい。
「私の血で、他の人の命を救えるなら、とてもやりがいがある！」。2月14日、血漿を提供するために、多くの人が湖北省人民病院を訪れた。
新型コロナウイルスによる肺炎との闘いにおいて、最も人の心を打つ約束は「あなたが帰ってくるのを待っている」。
中国では今年の春節後のUターンラッシュは発生しない見込みだという。
2月14日夜、ギリシャの国民と一部の在ギリシャ中国系機関の関係者が、同国首都アテネのアクロポリスの丘の麓に集まり、中国風の赤い提灯を手に持ち、「中国がんばれ！武漢がんばれ！」と書かれた横断幕を掲げて、新型コロナウイルス感染による肺炎と闘う中国にエールを送った。
17日、環球時報は、アカデミー賞を受賞した韓国映画「パラサイト 半地下の家族」について、韓国の航空会社が機内での放映を見送ったと報じた。
2月16日0時から24時にかけて、中国国家衛生健康委員会が報告を受けた新型コロナウイルス感染による肺炎ので死者は累計1770人、感染者は累計7万548人に上った。写真は体育館に設置された臨時病院。
15日、武漢市の「客庁方艙医院（臨時医療施設）」から第一陣となる患者17人が退院した。