中国でGメールが使用不能、当局が規制強化か=「なるほど、最近は迷惑メールの量が減っていた」「グーグルを禁止すべき」―米国ネット

Record China    2014年12月30日(火) 18時22分

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29日、米インターネット検索大手グーグルの無料電子メールサービス「Gメール」が中国国内で使用できなくなっていることが分かった。米メディアが報じたこのニュースに、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2014年12月29日、米インターネット検索大手グーグルの無料電子メールサービス「Gメール」が中国国内で使用できなくなっていることが分かった。米メディアが報じたこのニュースに、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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AP通信などは29日、中国国内でGメールが使用できなくなっていると報じた。中国当局が規制を強化したものとみられている。報道によると、中国からのGメールによるデータ流量が26日から急激に減り、27日にはほぼゼロになり、アクセスできなくなったという。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中国人はなぜこんな扱いに耐えられるのか分からない。彼らは自由になりたくないように見える」

「妻が中国から帰って来たところだが、彼女のGメールのアカウントは完全にブロックされてしまった。幸いなことに、彼女は大学のアカウントを使えるからよかった」

「なるほどね、最近、迷惑メールの量が少なくなっていると思っていたんだ」

「私たちは、チャーハンと春巻を禁止しよう!」

「メディアは中国が共産主義だということを忘れているようだな。彼らはすべてを支配するんだ」

「米国でアリババをブロックすべきだ」

「グーグルは世界中で禁止されるべきだ。世界で最も危険な会社だから」(翻訳・編集/Yasuda)

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