2014年12月28日、インドネシア運輸当局は、インドネシア・スラバヤからシンガポールに向かっていたマレーシアのエアアジアQZ8501便が消息を絶ったと明らかにした。

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現地時間の28日午前6時20分（日本時間8時20分）ごろ、連絡が取れなくなったという。

エアアジアによると、旅客機には乗客155人、乗員7人の計162人が乗っていた。乗客に中国人はいないという。

中国のインターネット上には、無事を祈る声のほか、さまざまなコメントが寄せられている。

「不明機が1日も早く見つかり、乗客乗員が無事でありますように」

「2014年ももう終わりという時に、こんなニュースが飛び込んでくるなんて」

「マレーシア航空もまだ見つかっていないというのに…」

「第二のマレーシア航空にだけはなってほしくない」

「エアアジアって、中国人もよく利用してるよね」

「もうマレーシアの航空会社には乗れないな」

「航空史上、最悪の1年だ」（翻訳・編集/NY）