「靖国神社での撮影は“命懸け”」=中国人が誤解する日本―中国ネット

Record China    2014年12月26日(金) 14時3分

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21日、中国のネットに「日本は悪者か?日本を再認識するべき」と題したスレッドが立ち、スレッド主は中国人が誤解している日本の本当の姿を紹介した。写真は靖国神社。

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2014年12月21日、中国のネットに「日本は悪者か?日本を再認識するべき」と題したスレッドが立ち、スレッド主は中国メディアの報道を引用し、中国人が誤解している日本の本当の姿を紹介した。以下はその概要。

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日本は中国を侵略したことに対し謝罪していないと誤解する人がいるが、実際日本は侵略の事実を認め歴代首相が何度も謝罪している。一方で、毛沢東は賠償金を放棄し、先人らの争いは忘れるべきだと日本に語っている。

中国人の中には、日本は教科書で侵略を伝えていないと話す人がいるが。それは間違いだ。日本の多くの教科書には日本が中国を侵略した歴史が記載されている。中国ほど全面的ではないだけ。

さらに、近年注目を集めている靖国神社に対し、政府要人がたびたび参拝していることから近寄り難い印象を抱き、靖国神社での撮影は命懸けと考える中国人もいるが、これも間違い。靖国神社で写真を撮るのに危険はない。一部施設は撮影が禁止されているが、そのほかは自由に撮影でき、カメラを没収されることもない。(翻訳・編集/内山

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