2014年12月25日、韓国・聯合ニュースによると、豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドは15年1月に同国で開催されるAFCアジアカップで、韓国と日本が準決勝で対戦する可能性が高いと予想した。

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豪紙は同日、出場16カ国の強さを分析し、各国の成績予想を掲載した。準決勝には韓国、日本、豪州、イランが進み、その中で日本とイランが決勝に進むと予想している。韓国の中心選手には独強豪レバークーゼンでプレーするソン・フンミン（孫興民）を挙げた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「フンミンがいれば、最多優勝国の日本にも簡単に勝てる」

「豪州は自国で開催するのにイランと日本を優勝候補に挙げるなんて冷静だ。韓国なら、日本をまず敗退とするところだ」

「決勝に進む進まないにかかわらず、日本とぶつかれば、勝たなければいけない」

「日本の内部事情を知れば容易に予測できないはずだ」

「日本は試合を操作する監督のせいで雰囲気が悪くなってるから、決勝進出は無理だ」

「日本は香川がミスをして決勝に進めないだろう」

「韓国が日本より上だと思ってる人が韓国にはまだたくさんいる。パク・チソン（朴智星）引退後の5年間はAマッチで日本に一度も勝ったことがないというのに」

「韓国人の短所は感情の起伏が激しいことだ。火が付いたら欧州チームにも勝つ能力を発揮するけど、狂ったら弱い中東のチームにも簡単に足を引っ張られたりする。国民性だからどうしようもないが、監督が上手くコントロールしてほしい」

「準決勝も難しいのでは。準々決勝でも大満足という現状認識が必要だ」

「兵役免除や莫大な報奨金がかかっていれば勝てるだろう。韓国選手は動機がない限り走らない。オリンピックの日韓戦を見れば一目瞭然だ」

「日本よ、優勝おめでとう」（翻訳・編集/久保）