日本には変な人がいっぱいいる!中国人女性の恐怖体験に日本の警察が忠告―中国ネット

Record China    2014年12月25日(木) 20時48分

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23日、日本在住の中国人女性は「日本で悪い人に遭ったことはある?」と題し、自身の体験談を紹介した。資料写真。

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2014年12月23日、日本在住の中国人女性は「日本で悪い人に遭ったことはある?」と題し、自身の体験談を紹介した。

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女性は母親と衣料販売店を見て回っていた際、小太りでマスクをかけた男に後をつけられたという。夫に連絡し店員に助けを求めると、女性の夫と店員の電話に興味を抱いたのか、男は店員に近寄り聞き耳を立てていた。店員に見守られ帰宅すると、警察に通報した。ただ、身体的なダメージがないため、男を拘束することはできず、警察は女性に対し、「日本には変な人がいっぱいいる」と忠告したという。

女性は、「私は妊娠しているので、子供に危害を加えられるのではないかと心配になった。私たちはお金を持っているような感じでもなかったため、過激思想の持ち主か精神に異常のある人だと思う。日本は安全な国だと思っていたが、今では夫の付き添いがなければ外に出るのも怖い。中国に帰りたい」と心境をつづっている。

これに対し、ネットでは「中国人をお金持ちと見る日本人が増えていると思う。金品を奪うためにつきまとっていたのでは?」「日本のストーカー文化と変態文化は凄まじい。細心の注意を払った方がいい」「人が多い場所で大胆な行動に出る人は少ないが、路地などの人が少ない場所は要注意。悪い人に出会ったら『火事だ〜!』と叫ぶといい。これは世界共通だ」とスレッド主の安否を気遣うコメントが多数寄せられた。(翻訳・編集/内山

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