北京五輪の射撃会場が使用開始、豪華設備に選手も驚きの声!―中国

Record China    2007年7月25日(水) 22時8分

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射撃の中国代表チームは23日、北京市石景山のオリンピック射撃館で初めての練習を行った。初めて目にする豪華な試合会場に選手からは感嘆の声が漏れていた。同会場ではライフル、ピストル、クレーの3種目を開催。

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2007年7月23日、射撃中国代表チームは、北京市石景山のオリンピック射撃館で初めての練習を行った。

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爆竹を鳴らし、新競技場の完成を祝った後、代表メンバーは会場に入った。初めて目にする豪華な試合会場に選手からは感嘆の声がもれていた。また射撃競技では安全のために革の上着を着る必要があり夏は暑さで大変だというが、この会場は風が吹き込み快適だと評判は上々だった。来年の五輪本番では、地の利を生かした活躍が期待される。

同射撃館は建築面積4万7000平方メートル、9000人の観客を収容可能。来年の北京五輪ではライフル、ピストル、クレー射撃の3種目が開催される。(翻訳・編集/KT)

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