湖南省に内陸部初の原発建設へ=総発電量の4%に向け、着々と進む原子力利用―中国

Record China    2007年7月25日(水) 10時14分

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25日、内陸部初の原発建設計画が明らかとなった。2020年に総発電量の4%を原子力でまかなう目標で、今後積極的に建設が進められる見通し。写真は同プロジェクト担当の中国核工業建設集団公司。

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2007年7月25日、湖南省益陽市に内陸部で初めてとなる原子力発電所を建設する計画が明らかとなった。計画はすでに最終段階で、後は国家発展改革委員会の承認を待つばかりだという。英字紙「チャイナデイリー」が報じた。

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現在、11か所ある原子力発電所はいずれも福建省などの沿海部に位置する。すでに技術的には内陸部での建設は可能であり、益陽市を皮切りに今後続々と建設される見通しだ。四川省・湖北省・安徽省などはすでに建設計画を推進しているという。

中国の原子力発電は2006年段階で総発電量の1.1%を占めるに過ぎない。政府は2020年までに4000万キロワットと全発電量の4%を原子力で供給する目標を立てている。この目標の達成には、今後数十年にわたり毎年200万キロワット相当の新規発電所の建設が必要となる。(翻訳・編集/KT)

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