第3次安倍内閣発足、アベノミクス推進「安倍晋三“不誠実”内閣だ」「日本は軍国主義になってしまう」―米国ネット

Record China    2014年12月25日(木) 7時58分

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24日、第188回特別国会が召集され、衆参両院本会議での首相指名選挙の結果、第三次安倍内閣が発足したことが米メディアでも報じられ、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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2014年12月24日、第188回特別国会が召集され、衆参両院本会議での首相指名選挙の結果、第3次安倍内閣が発足した。

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安倍晋三首相は24日、同日召集された第188回特別国会の衆参両院本会議で第97代首相に指名され、第3次安倍内閣が発足した。防衛相に中谷元・元防衛長官を起用し、他の閣僚17人は再任となった。安倍首相は記者会見で、アベノミクスの推進、安全保障法制の準備などに全力を注ぐ方針を示した。米メディアでも報じられたこのニュースに、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「安倍政権は国民の半分の声も聞いていない。日本の国民は選挙に行っても何も変わらないからと投票に行くのも諦めたというのに」

「安倍晋三“不誠実”内閣だ」

「また彼の登場か…」

「悲しいことに、日本を第二次世界大戦前のような軍国主義にしようという安倍首相の計画が始まった。危険な人物によって危険な一歩を進み始めた」

「誰がこんな偽の選挙なんて気にするんだ?」

「安倍政権の日本と付き合うには、戦争が唯一の選択肢になってしまう。彼のような帝国主義的な考え方の人間は、決して第二次世界大戦で日本軍が行った残虐行為によってもたらされた悲劇を決して認めない」(翻訳・編集/Yasuda)

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