韓国人の飲酒実態=初飲酒は平均19.7歳、8割が「高リスク飲酒」、半数以上が「爆弾酒」経験あり―韓国メディア

Record China    2014年12月24日(水) 6時9分

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23日、韓国人が初めて飲酒した年齢は平均19.7歳だったことが調査で分かった。資料写真。

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2014年12月23日、韓国・聯合ニュースによると、韓国人が初めて飲酒した年齢は平均19.7歳だったことが調査で分かった。中国新聞社が伝えた。

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韓国食品医薬品安全庁はこのほど、全国17市の15歳以上の男女2000人を対象に、飲酒に関する実態調査を行った。

初めて飲酒した年齢は平均19.7歳で、12年の調査(20.6歳)から1歳ほど低年齢化した。

一回の酒席で男性は焼酎8杯、女性は焼酎5杯以上に相当するアルコールを摂取する「高リスク飲酒」をしたことがあると回答した人は82.5%で、12年の68.2%から10ポイント以上増えた。

この1年間に「爆弾酒」(混ぜ酒)を飲んだことがある人は55.8%で、12年の32.2%から急増した。(翻訳・編集/NY)

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