ホンダ議員と会談した朴大統領「慰安婦問題は過去の問題じゃない」=韓国ネット「国民は関心ない」「それより日韓関係の改善を」

Record China    2014年12月23日(火) 1時21分

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19日、韓国メディアによると、韓国の朴大統領がマイケル・ホンダ米連邦下院議員らと会談し、慰安婦問題などについて意見交換を行った。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は朴大統領。

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2014年12月19日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領がマイケル・ホンダ米連邦下院議員らと会談し、慰安婦問題などについて意見交換を行った。

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日系米国人のホンダ議員は、2007年、米下院で日本政府に公式謝罪を求める慰安婦決議案の成立を主導した。「慰安婦問題は過去ではなく、現在と未来の問題だ」と述べた朴大統領に対し、ホンダ議員は、「日本が責任を認め、元慰安婦に対する最善の正義が実現されることを願う」と言い、涙を流したという。

これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「今回の朴大統領の台本は誰が書いたのかな?言うことだけはいつも立派!」

「発言するたびに支持率が下がる不思議な大統領だ」

「韓国の大統領は過去、現在、未来、いつでも問題だ」

「朴大統領は日本政府にいくらもらったの?いつも言葉だけで、行動には移さない」

「正直、韓国国民は慰安婦問題に関心ない。いつまで過去に縛られるの?それよりも、経済をどうにかして!」

「ホンダ議員より先に安倍首相と会って、日韓関係を改善させて」

「元慰安婦のおばあさんたちにとっては、もうとっくに忘れた過去なんじゃない?」(翻訳・編集/篠田)

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