美容整形手術を受けた韓国の女子大生が死亡、担当医は歯科医だった―韓国メディア

Record China    2014年12月23日(火) 8時0分

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22日、ソウル市内の整形外科であごを削る手術を受けた21歳の女子大生が死亡した問題で、手術を主に担当していたのは歯科医師だったことが分かった。写真は韓国の美容整形医。

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2014年12月22日、韓国・亜洲経済によると、ソウル市内の整形外科であごを削る手術を受けた21歳の女子大生が死亡した問題で、手術を主に担当していたのは歯科医師だった。中国新聞社が伝えた。

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ソウル市瑞草区の整形外科で19日、4時間にわたりあごを削る手術を受けた21歳の女子大生が、手術後も意識を回復することなく死亡した。

手術を主に担当したのは美容整形が専門の医師ではなく歯科医だった。歯科医があごを削る手術を行うことに違法性はない。だが血圧が突然低下した場合の対応など、経験不足が悲劇につながったと指摘する声もある。

警察によると、遺族は病院側と和解が成立しているが、警察は手術における過失の有無について捜査を継続するとしている。(翻訳・編集/NY)

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