2014年12月21日、中国のネットユーザーは、「多くの中国人が日本を嫌っているが、それは日本を理解していないからだ。日本の文化を知り本当の日本を理解できれば見方が変わるかもしれない」として、日本について紹介している。

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同ネットユーザーは、「日本人は魚が好きな民族で、食べるだけでなく『鯉のぼり』など、魚が文化に深く関わっている。麻婆豆腐や回鍋肉などの中華料理は日本人になじみが深く、面白いことにこれらの料理名の発音は中国語を日本語読みしている」と日本の文化について伝えた。

さらに、「日本の学生服は一見の価値がある。特に、中学生や高校生で見ると、学年が上になればなるほどにスカートの丈が短いように思える。日本の桜は武士道精神を象徴しているかのように、はかなくも美しく散る。そして、東京タワーは北京の天安門のような存在で、人びとと東京を結びつける存在である」と日本について語った。（翻訳・編集/内山）