日本のアニメが放送されていた90年代、「あのころは良かった!」と嘆く人々―中国ネット

Record China    2014年12月22日(月) 16時0分

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21日、中国のネット掲示板に「中国で放送された日本アニメを懐かしむ」と題したスレッドが立ち、多くのコメントが寄せられている。写真は中国で公開された劇場版名探偵コナンのポスター。

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2014年12月21日、中国のポータルサイト・百度(バイドゥ)の掲示板にこのほど、「中国で放送された日本アニメをなつかしむ」と題したスレッドが立ち、多くのコメントが寄せられている。

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「子供のころ、ほとんどのテレビ局で日本のアニメが放送されていた。学校が終わると家に飛んで帰ってテレビにかじりつき、ご飯を食べながらアニメを見ていたものだ。あのころは本当に良かった」とスレ主は訴えている。この書き込みに対し、さまざまなコメントが寄せられた。

「『みなしごハッチ』は毎回見ては泣いてたな」

「僕はウルトラマンに夢中だった。特撮だけど」

「『美少女戦士セーラームーン』は男が見ても面白かった!」

「『鬼神童子ZENKI』の影山ヒロノブの主題歌が熱かったよね」

「『ドリモグだァ!!』に夢中だったな」

「ええっ!『ドリモグだァ!!』って日本のアニメだったの?今初めて知った。超なつかしい!」

「昔は良かったよ。広電総局(国家新聞出版広電総局の略称。中国全土のテレビ・ラジオ・新聞・出版社を管轄する)がなくて」

「そういえば日本の『超特急ヒカリアン』を完全にパクってた「高鉄侠」ってアニメがあったな」

「なぜ今日本のアニメを放送しないのか。放送を続けると中国の子供たちが全員日本びいきになってしまうからさ」(翻訳・編集/本郷)

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