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17日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは衆院選の結果について、共産党の議席数が2倍になったことを取り上げる記事を掲載した。
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2014年12月17日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは衆院選の結果について、共産党の議席数が2倍になったことを取り上げる記事を掲載した。
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ウォール・ストリート・ジャーナルは15日、「日本共産党にとって赤い文字の日になった」と題する記事を掲載し、14日に行われた衆院選で日本共産党が議席数を公示前の8議席から2倍以上の21議席を獲得したと報じている。20議席以上の議席獲得により、議案提案権を得たことで、また、当選者21人のうち6人が女性だったことにも触れ、同党が女性当選者の比率が最も高かったと報じている。
日本共産党のウェブサイトによると、同党は1922年に創立され、中国共産党や旧ソ連の共産党に依存しない独立した党であることも伝えている。また、志位和夫委員長が昨年8月に行われた講演の中で、古めかしく聞こえるかもしれない日本共産党という党名は、ぶれない党であることを表していると語ったことも紹介している。(翻訳・編集/Yasuda)
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