小学生が習近平国家主席に手紙、「ダイエットして。プーチンぐらいがいい」―中国

Record China    2014年12月18日(木) 18時15分

拡大

16日、鄭州在住の小学生が習近平国家主席に宛てて手紙が書いたことがニュースとなっている。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年12月16日、河南省の地方紙・鄭州晩報によると、鄭州在住の9歳の子どもが習近平(シー・ジンピン)国家主席に宛てて手紙を書いたことがニュースとなっている。

その他の写真

手紙を書いたのは小学4年生の牛孜儒(ニウ・ズールー)くん。国語の先生から出された「手紙を書く」という宿題で、誰に宛てて書くかも手紙の内容も自分で決めたのだという。母親は「まさか習大大(習国家主席の愛称)に宛てて書くとは思いもよらなかった」と話した。

手紙には宇宙のことや火星の開発についての思いがつづられた。また、11月に北京で開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)での写真を見て、習国家主席は他の国々の首脳と比べて少しふくよかだと感じた孜儒くんは「ダイエットした方がいいと思う。プーチンさんくらいになったらいい」とのアドバイスを書いている。(翻訳・編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携