中国人が語る日本への“思い”、「たとえ日本に住むことができなくても…」―中国ネット

Record China    2014年12月19日(金) 10時10分

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15日、中国の親日家は、「日本は私の夢」と題し自身の日本に対する思いをネットに掲載した。写真は北海道。

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2014年12月15日、中国の親日家は、「日本は私の夢」と題し自身の日本に対する思いをネットに掲載した。

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この親日家は、「僕は日本に行き、日本で生活したいが、家の経済状況が良くなく学校の成績も悪いため、この夢はどんどん遠ざかっているように感じる。夜に日本で生活する夢を何度見たことか、授業中も日本について妄想している。僕は16歳だが、日本に対する思いは小学校からずっと変わらない。たとえ日本に住むことができなくても、観光で日本中を回りたい」と語った。同書き込みに対し、さまざまなコメントが寄せられている。

「まだ16歳だろ?勉強に打ち込んで日本と関連性の高い大学に入ればいい。将来的に日本で仕事をするチャンスがあるかもしれない。努力をすればまだまだ可能性はある」

「日本は貧乏人と無能な人間は生存できないのだ。いくら好きでも意味がない」

「能力がないなら、日本に行かない方がいいな。国内で奮闘するより大変」

「私も日本が好き、特に北海道に行ってみたい。ただ、貧乏人に日本観光はぜいたくすぎる」

「留学までは考えていないが、どうしても日本に一度行ってみたい」(翻訳・編集/内山

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