2014年12月16日、日本マクドナルドは17日から「マックフライポテト」の販売を全店舗でSサイズのみにすると発表したことが英メディアで報じられ、英国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

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英紙ガーディアンは15日、日本マクドナルドが「マックフライポテト」の販売を17日からSサイズに限定すると発表したと報じた。原材料のジャガイモは全て米国から輸入しているが、米西海岸で港湾作業員と船会社などとの労使交渉が長期化している影響で、輸入が滞っていることが理由だという。同社は17日からバリューセットなどのポテトも全てSサイズに変更し、サイズ変更に伴ってセットメニューを値下げすると発表した。この報道に、英国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「日本ではジャガイモを栽培していないの？」

「マックポテトにジャガイモが入っていたなんて驚きだ」

「段ボールが原材料かと思っていた」

「緊急にサツマイモフライを作ったらどうだろう？ほかの東アジアの国々と同じように、日本では日本独自のサツマイモを栽培しているから、それで間に合うんじゃないか？」

「日本人がかわいそうだ！クリスマスシーズンなのに。イギリスのポテトの量を小さくして東京に送ろう」

「すしを食べたらいいじゃないか！最近、東京の空港を利用したが、空港内のマクドナルドに長蛇の列ができていて、びっくりした。ほかにおいしい食べ物がたくさんあるのに」

「日本ではモスバーガーの方がずっと人気がある」

「マクドナルドとコカ・コーラは人類に有害なものをもたらした罪で起訴されるべきだ」

「日本人のコレステロール値は急激に下がるだろうね」（翻訳・編集/Yasuda）