2014年12月15日、鳳凰網によると、タイのバンコクから中国の南京へ向かっていたエアアジア機内で、中国人乗客の男女2人が客室乗務員に熱湯を浴びせるなど暴れたため、同機がバンコクに引き返した事件で、インターネット上には英語の書き込みで「中国人は甘やかされた米国人に似ている」などの意見が出ている。

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機内での中国人乗客のマナーの悪さについて、ネット上にはさまざまな意見が飛び交っている。

「中国の新興中産階級は自分が以前より金持ちになったと気づいたんだろう。自分を（客室乗務員のような）サービス業従事者より一段上に置きたいがために、人を侮辱するような行動に出るんだろうな」

「中国人の行動は理解できない。北京から深セン行きの飛行機に乗ったことがあるが、大人も子供も機内をうろうろして自分の一番座りたい席を探している。割り当てられた席に着こうとしないんだ。機内全体が大騒ぎで、無秩序このうえなかった」

「中国人は米国人をまねたいんじゃないの？今回の事件はそれに成功したといえるね！」

「こういう中国人は甘やかされた米国人にそっくりだね。うれしいよ。僕らはもう孤独じゃないんだ！」（翻訳・編集/AA）