2014年12月13日、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）の江西科技学院教育顧問のアカウントが、韓国でカメラを盗んだ泥棒が持ち主に対して書き残したメモを紹介した。

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泥棒が残したのはメモと1枚のメモリーカード。書き込みによると、メモには「メモリーカードは置いていきます。私は写真が好きです。カメラは盗みますが、思い出までは盗みません。すみません」と書かれていたようだ。これについて書き込みは「韓国の泥棒のメッセージに良心を感じる」としている。

この書き込みに対して、ほかのネットユーザーから賛否両論が寄せられている。

「優しい泥棒だ」

「全部盗まれるよりはマシだ」

「この泥棒はプロだな」

「盗みはしたけど、ちょっと感動」

「中国の泥棒も学んでほしい」

「泥棒は泥棒！むかつく」

「思い出は要らないからカメラを返して…」

「カメラの持ち主は泣けばいいのか笑えばいいのかわからないな」

「泥棒だぞ？何が良心だ！」

「そんなメモを残すくらいなら盗まなきゃいいだろ！」（翻訳・編集/TK）