国営テレビの解説者が羽生結弦の名前を読み間違え!日本の指摘に中国ネットが反論「日本人は韓国人と同じ」

Record China    2014年12月15日(月) 12時10分

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14日、中国のネット掲示板に、中国の解説者がGPファイナルで優勝した羽生選手の名前を間違えて発音したことに対する日本のネットの反応を伝えるスレッドが立てられた。中国ネットユーザーからは大きな問題ではないとの意見が多く寄せられた。写真はソチ五輪の羽生。

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2014年12月14日、中国のインターネット掲示板に、「GPファイナルでの中国中央テレビ(CCTV)の解説に対する日本の反応」というスレッドが立った。

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13日、スペインのバルセロナで行われたフィギュアスケートのグランプリファイナルの男子シングルで、羽生結弦選手が見事に優勝したが、CCTVの解説者が羽生選手の名前を誤って発音してしまった。

スレ主は、日本のネット上でこの発音の間違いについて「放送事故」と伝えられたことを紹介。「こんなのが放送事故になるのか?中国では解説者やニュースで自国選手の成績を間違えても大丈夫なのに」と疑問を呈している。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「どうやら日本人も韓国人と変わらないようだな。確かに解説者が言い間違えたというのはレベルの低さを露呈しているが、それでも日本はもっと寛容になるべきだよ」

「日本人はなんて暇人なんだ!こんな揚げ足取りは、形を変えた皮肉としか思えない」

「発音を間違えたことがそんなに大きな問題か?日本はどれだけ中国のことを気にしてるんだよ」

「この解説者もスペインまで行って解説したんだ。きっと時差や気候の違いに順応できなかったからなのだろう」

「これはかなり恥ずかしいことだろ」

「プロという観点からすれば放送事故と言えるが、この解説者はよく言い間違えるから別に大したことではない」(翻訳・編集/山中)

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