2014年12月14日、韓国・聯合ニュースは、スペインのバルセロナで行われたフィギュアスケートのグランプリファイナルで、日本の羽生結弦が優勝し、日本人初の大会2連覇を達成したと伝えた。

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羽生は、今季世界最高点を出した前日のショートプログラム（SP）に続き、フリーでも今季世界最高の194．08を出し、合計288．16で優勝。中国杯での衝突アクシデントから復活を遂げた。

これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「正直うらやましい。第2のキム・ヨナはいつ現れるんだ？」

「今回の演技は認めるけど、中国杯での銀メダルはおかしかった。5回も転倒したのに」

「羽生もすごいし、日本ジュニアには羽生レベルの選手がたくさんいる。将来有望な日本がうらやましい」

「羽生選手の演技は完璧だった。文句を言いたいけど何も思いつかない！」

「288点は本当にすごい！点数だけじゃなく、顔も美しい！」

「顔も実力も性格も言うことなし。韓国に羽生のような選手が現れることは夢のまた夢」

「キム・ヨナが恋しい…」

「すぐに韓国の選手が追い抜いてくれるはず！浅田真央とキム・ヨナの時のように」（翻訳・編集/篠田）