<総選挙>安倍首相、憲法改正に積極姿勢=「国民に必要性を訴えたい」―与党で議席3分の2確保

Record China    2014年12月15日(月) 5時10分

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14日、安倍晋三首相は与党が圧勝した総選挙結果を受けたテレビ各社のインタビューで、「政権選択の選挙で自民、公明両党で過半数を取る目標に達したが、慢心しないよう丁寧に政策を進めていきたい」と言明した。

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2014年12月14日、安倍晋三首相は与党が圧勝した総選挙結果を受け、テレビ各社のインタビューで、「政権選択の選挙で自民、公明両党で過半数を取る目標に達したが、慢心しないよう丁寧に政策を進めていきたい」と言明。その上で、「経済、外交、安全保障など自公連立政権が選挙を通じて約束したことをしっかり実行していきたい」と述べた。

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また総選挙の結果、与党が3分の2以上の議席を獲得し強固な政治基盤が固まったことで憲法改正を志向するのか、との質問に対し「憲法改正は悲願であり、自民党結党以来の目標。そのためには衆参の3分の2以上の議席に加え、国民の理解が重要だ。憲法改正の必要性を訴えていきたい」と憲法改正に積極的な姿勢を示した。(取材・編集/SK)

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