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「南京攻防戦」ドラマ監督が講演会、「日本が謝罪するという幻想を抱くべきではない」と警鐘―中国

配信日時:2014年12月14日(日) 17時50分
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13日、南京攻防戦を描くドラマ「四十九日・祭」のチャン・リー監督が、初の「国家追悼日」にあたって中国の大学で講演会を開催した。
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2014年12月13日、南京攻防戦を描くドラマ「四十九日・祭」のチャン・リー(張黎)監督が、初の「国家追悼日」にあたって中国の大学で講演会を開催した。新浪が伝えた。

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旧日本軍が南京を占領した12月13日が、今年から国を挙げて哀悼の意を示す「国家追悼日」と定められた。同日、現在放送中のドラマ「四十九日・祭」のチャン・リー監督が、清華大学で「12月13日をどう記憶するか」をテーマにした講演会を開催した。

「四十九日・祭」を製作するにあたっては、大学時代に図書館で南京攻防戦の写真を見て、衝撃を受けたことが発端だと語る。「それまでは、きちんとした形で戦争の記録を見ることがなかった」「国内で南京をテーマにした映像作品が少ないことは、非常に遺憾なことだと感じた」と話している。

さらに日本が見せる態度についてチャン・リー監督は、「日本が謝罪するというような幻想を抱くべきでない」とコメント。「我々は寛容になってもいい。ただしそれは、両者が歴史を認めるという態度を見せることをベースにしたものだ。日本は国を挙げて、過去の罪を抹消しようとしている。だから日本に謝罪を求め、それにより我々が寛容になれるという図式は、もはや存在しない。そして私自身は、日本の軍国主義と日本の一般国民を分けて考えるという意見には賛成しない。戦争に参加した者は1人残らず、加害者だと見なしている」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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