キリスト教徒ではない日本人のクリスマスの独特の祝い方―米メディア

Record China    2014年12月24日(水) 19時13分

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12日、米インターネット新聞「ハフィントンポスト」は、日本では毎年クリスマスにケンタッキーフライドチキンの限定メニューが販売され、人気であると報じた。

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2014年12月12日、米インターネット新聞「ハフィントンポスト」は、日本では毎年クリスマスにケンタッキーフライドチキンの限定メニューが販売され、人気であると報じた。

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ハフィントンポストは11日、日本では毎年クリスマスにケンタッキーフライドチキンの限定メニューが販売され、人気であると報じた。日本はキリスト教国ではなく、クリスマスは祝日ではないが、独特のクリスマスの祝い方をしていると報じている。ケンタッキーフライドチキンがクリスマスのメニューを始めたのは1974年で、きっかけはクリスマスに七面鳥を食べられる店を見つけられなかった外国人がケンタッキーフライドチキンに来店したことだという。日本のクリスマスは欧米人にとってのバレンタインデーのようなもので、家族や恋人たちが集まってディナーを楽しんでいると紹介している。

この報道に、ネットユーザーからは「ああ、日本が懐かしい」「日本に2年住んでいたが、ケンタッキーでチキンとデザートを買うのが楽しみだった!」「ケンタッキーのクリスマス・チキンを買ってラブホテルにも行けるよ」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/Yasuda)

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