2014年12月9日、韓流ユニット・EXO（エクソ）からの脱退を求めている華人メンバーのルハン（鹿［日含］/ルー・ハン）が、解約に関する思いを初めて語った。捜狐が伝えた。

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ルハンは今年10月10日、EXOの所属事務所であるエスエムエンターテインメントを相手に専属契約効力の不存在確認訴訟を申し立て、解約を要求。今月16日には、ソウル中央地裁で第1回目の調停が行われる予定で、その内容が注目されている。

ルハンは9日、北京工人体育館で開催された動画サイト主催の音楽アワードに出演。解約を望んだ心境について初めて語り、「一番の気持ちは『家』に帰りたかったから」と話した。

ルハンはこの日、中国版ツイッターで1回のつぶやきに対し1000万回を超えるコメントを集めたことで人気賞を獲得。受賞にあたっては、「みんなにパワーを分け与えられたらうれしい」と語っている。（翻訳・編集/Mathilda）