KARA日本デビューはあの人気芸人のおかげだった!=韓国ネット「もともと親日」「仕事がなくなった今ごろ…」

Record China    2014年12月12日(金) 11時31分

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11日、韓国紙・中央日報によると、ガールズグループKARAのスンヨンが、KARAの日本進出計画はなかったと語った。この発言について、韓国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は12年3月、台北を訪れたKARA。

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2014年12月11日、韓国紙・中央日報によると、韓国のガールズグループKARAのスンヨンが同国のバラエティー番組の収録で、KARAの日本進出のきっかけについて述べた。

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スンヨンはKARAには日本進出の計画はなかったとし、「日本のコメディアンがKARAのことが大好きだとずっと言ってくれたことがきっかけで、日本でデビューすることになった」と語った。また、「チャンスを逃さないために、番組の台本にあったすべての質問とアドリブの答えを覚えた」と驚かせた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「計画がなかったといっても、その機会を上手く生かしてKARAというグループを日本に広めて、それなりに成功したから結果としては良かったね。これからも頑張って」

「日本で仕事がなくなったからそんな発言をするの?韓国に戻るときは独島(竹島の韓国名)が韓国の領土だと自信を持って叫んで」

「なんで日本のコメディアンを出してくるの?スンヨンはもともと日本が大好きで、アニメや日本製品にどっぷり漬かっていた。今でもツイッターのプロフィールは日本語で表示されている」

「KARAはかわいいけど歌がちょっとおたくっぽい」

「日本デビューの計画がなかったなんてうそでしょ。ずっとテレビで日本語を勉強する姿が放送されてた」

「海外進出の計画や実績、人脈の土台が出来上がってなかったにもかかわらず、劇団ひとりがテレビで積極的に告知してくれていた。コメディアンのおかげというのは事実だろう。YouTubeなどで韓流の過剰告知が騒がれていた時に、最も成功の可能性があるとされたグループがKARAだ。実際にある程度の成功を収めることができて、番組を通じてその感謝を表そうとしているのに、それに対してやじを飛ばす理由はない」(翻訳・編集/久保)

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