日本人と中国人、韓国での消費に違い=中国人はブランド品、日本人は韓国のり―韓国メディア

Record China    2014年12月11日(木) 13時32分

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10日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の新世界百貨店が発表したデータで、中国のVIP客の1人当たりの購買額が、日本のVIP客の3倍以上に達したことがわかった。写真は韓国のり。

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2014年12月10日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の新世界百貨店が発表したデータで、中国のVIP客の1人当たりの購買額が、日本のVIP客の3倍以上に達したことがわかった。海外網が伝えた。

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中国のVIP客の1人当たりの購買額が300万ウォン(約30万円)なのに対し、日本のVIP客は8万〜9万円だった。百貨店の担当者によると、中国人観光客がブランド品などの高価な商品を購入する傾向がある一方、日本人は円安の影響で韓国製品の価格の優勢がなくなり、韓国のり、高麗人参などの安価な食品や、化粧品などの生活用品を購入する傾向にあるという。

2012年は日中とも150万ウォン(約15万円)前後だったが、中国人の購買額はここ4年間で大きく増加する一方、日本人の購買額は半減した。(翻訳・編集/TK)

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