「超もえる!」「中国の子どもには合わない」、日本の小学生が使う“ある物”に注目が集まる―中国ネット

Record China    2014年12月10日(水) 23時37分

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9日、中国版ツイッター・微博に日本のランドセルを紹介する投稿があった。好意的なコメントがある一方で、中国には合わないとの意見も少なくなかった。写真はランドセル。

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2014年12月9日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、日本のランドセルを紹介する投稿があり、中国ネットユーザーの注目を集めている。

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投稿では、「日本の小学生は入学初日に伝統的なかばんを背負い、神社に行って安全を祈願する。しかし最近では、ランドセルは子どもだけのものではなく、大人のおしゃれアイテムにもなっている」と紹介。米国の女優で歌手のズーイー・デシャネルさんがランドセルを背負った写真などを掲載し、「とてもかわいい」と評価している。また、「今では関西国際空港で毎月120個ほど売れているが、価格は120〜600米ドル(約1万4000〜7万円)で、安くはない」とも記している。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。以下はその一部。

「なんてかわいいかばんなんだ」

「ずっと前から欲しいと思っていた。超もえるよね」

「このランドセルは学費より高いじゃないか…」

「直接日本に行って小学生から奪ってくればいいだけだ」

「これはまたずいぶんバタ臭いものだな」

「なんで日本人のために宣伝をしているんだよ!ムカつくな!」

「値段は高いけど、これは見た目がいい。子どもができたらぜひ、日本のランドセルを買ってあげたい」

「(値段は高いが)6年間使っても壊れないんだよ!」

「こんなかばんでは、中国の子どもたちからすると(教科書が多すぎて)入りきらないよ」

「息子に買ってあげたことがあるけど、少し小さくて使えなかった。(勉強で)苦しい中国の子どもたちには合わないようだ」(翻訳・編集/山中)

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