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ソウル開催のファッションショーからわずか1カ月後には中国でコピー商品が登場―韓国メディア

配信日時:2014年12月11日(木) 0時35分
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8日、財経網によると、韓国の政府機関と業界関係者が中国のニセブランド市場を視察し、韓国製品の模造品が「想像以上のペースで出回っている」と指摘している。写真は北京市にあるニセブランド市場「秀水街」。
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2014年12月8日、財経網によると、韓国は中国との間で自由貿易協定(FTA)を締結することで合意したが、中国国内での韓国製品の模造、コピー商品の製造について、韓国の業界関係者が「想像以上のペースで出回っている」と指摘している。

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中国北京市にあるニセブランド市場「秀水街」を視察した韓国繊維産業連合会の李在吉氏は、「韓国ブランドの衣類や化粧品のニセモノがあちこちで販売されている。その模造の早さは驚くほどだ」と舌を巻く。ソウルで開催されたファッションショーからわずか1カ月後にはコピー商品が出回っているという。

「秀水街」の実態を視察した韓国特許庁は、FTA締結後に中国へ進出しようとしている企業に対し「慎重になるよう」注意を促した。韓国・聯合ニュースによると、韓国知的財産保護協会の李泰仁主任は、中国市場の開拓を考えている企業は著作権や商標などの知的財産権の侵害にどう対応するか、あらかじめ十分検討しておくべきだと指摘している。

また、韓国紙・アジア経済は7日、FTA締結を受けて13億人の人口を擁する中国市場への進出の道筋が開けることに期待が高まったが、知的財産権や商標権が手薄な中小企業の多くは模造品天国の中国市場進出に積極的になれずにいると報じている。

一方で、中国では韓国政府が調査団を現地に派遣したことも問題視されている。中国の専門家は7日、環境時報の取材に対し「報道が事実ならば、韓国特許庁が加わる調査団は中国政府の許可なく『極秘訪問』したことになり、論争の火種にもなりかねない」と話している。(翻訳・編集/岡田)

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